リハビリテーション研修
地域生活における装具支援
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- 開催月日
- 2025年 7月19日(土) 9:50~15:45
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- 会場
- 神奈川リハビリテーション病院 (厚木市七沢516)
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- 対象職種
- 医療職(理学療法士・作業療法士)、セラピスト向けの内容になっていますが、装具に関心のある看護師・相談員の方も大歓迎です
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- 受講料
- 3,500円(受講が決定した方にお振り込みのご案内をいたします)
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- 日数
- 1
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- 定員
- 20名
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- 研修内容
下記、研修申込みフォームよりお申込みください。
地域生活において、下肢装具が不適合であるにもかかわらず、適切な対応がされずに困っている『装具難民(装具支援格差)』と呼ばれる方々が少なくありません。の不適合や対応の遅れは、日々の生活に大きな支障をきたす可能性があります。
本研修では、こうした「装具支援格差」の解決に役立つ、下肢装具の基本的な知識や制度、代表的な短下肢装具の特徴と生活期においてよく見られる問題点やその対策をわかりやすく解説します。
さらに、訪問看護における在宅リハでの装具の関わりについて、事例をもとにした具体的な解説やグループワークを通じて、地域生活における評価や連携の視点を深め、地域や施設を含めた生活期の支援に必要な装具対応力を向上させることを目指します。
本研修は、地域で生活を支えるセラピストの方々はもちろん、回復期で装具選定に関わるセラピストにとっても、退院後を見据えた視点が得られる内容となっています。
※研修終了後(15:45〜)に「クレンザック継手の調整体験」を予定しております。 初学者向け(継手の調整経験のない方)の内容となります。 詳細はこちら
参加希望の方は申し込みの際に、『ご意見・ご要望・配慮事項』の欄に『体験会参加希望と靴のサイズ』の記載をお願いします。
※生活期の装具支援で、困っていることがありましたら、『ご意見・ご要望・配慮事項』の欄にご記入ください。
※受講の可否については、受講日の1ヶ月前にメールアドレスにご連絡いたします。
(応募者多数の場合、選考とさせていただきますことをご了承ください)
※メールの受信状況について、chiiki-shien.kensyu@kanagawa-rehab.or.jp からの一斉メールが受信できるように確認・設定をお願いいたします。
※受講日の2日以内の発熱が確認された場合(同居人含)、また、当日の発熱、体調不良等の場合は、受講不可とさせていただきます。
※下記研修プログラム、研修規約(詳細はこちら)をご確認の上、お申し込みください。
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- 詳細はこちら
研修申込みフォーム
研修会に参加ご希望の方は下記フォームにご記入ください。
(※は必ずご記入ください)
①申し込み送信後、受付完了メールが届きます。
chiiki-shien.kensyu@kanagawa-rehab.or.jp からのメールが受信できるように設定をしてください。
②後日受講可否について、メールにてご連絡いたします。